貸本まんがの部屋 |
私は貸本まんがを借りた記憶がありません。世代的には充分貸本まんがの世代なのですが、近所に貸本まんが店がなかったため、借りることができませんでした。 私のまんが体験は、小学館の学習雑誌(「小学一年生」〜「小学六年生」)から始まり、「少年」「少年画報」などの月刊誌に続き、次に「少年マガジン」「少年サンデー」等の週刊誌につながっていきます。以後は青年誌、COMやガロ、少女漫画雑誌と、幅が広がってきました。 貸本との出会いは、バロン吉元さんや高階良子さんの作品を読んでいく中で、彼らの作家としてのスタートに触れたいとの想いからでした。当時の作品を探し、読んでいく中で、周辺の作家についても興味を持ち、探すようになりました。 このように貸本については全くの初心者ですから思わぬ勘違いをしていることもあるかもしれません。お気づきの点をご教示いただけるとありがたいです。 |
若木書房ひまわりブックリスト |
若木書房『ゆめ』総目次 |
若木書房雑誌等発行月の推定 |
金園社『虹文庫』目録 |
金園社『虹』『すみれ』発行月の推定(仮説) |
2012.11.21 虹文庫19、新城さちこ『三つの愛の物語』入手しました。大分前に購入したのですが、アップが遅れてしまいました。 2008.5.7 金園社の『虹』のNo.50を入手しました。『虹』のNo.51以降は発売されたのでしょうか。 2008.3.28 ひまわりブックNo.474、岡部多美『ビバ!仲間たち』を入手しました。現在明らかになっている範囲では、ひまわりブックの最終ナンバーだと思います。今はそれほど熱心に「ひまわりブック」等の貸本を探しているわけではないのですが、このナンバーは最終巻ということで長く探していましたので、入手はうれしいです。 過去のひとりごと |