横山プロダクションの歴史



1962年 3月
吉元正、横山まさみちをたずね来る。


横山プロダクション設立。


誠意とファイトのゲンコツマークつくる。
  〃  5月
鬼童譲二入門
  〃  8月
小畑しゅんじ入門
  〃  9月
荒木伸吾入門


(当時はこのメンバーで短篇誌「ルーキー」など執筆。


横山まさみちは「独眼探偵」「ミステリーマン」「秘密諜報員・羽地木雁九郎」


「トップ屋稼業」「鉄火野郎」など執筆。)
1963年 6月
横山まさみち、大長篇青春劇画「あぁ青春」はじめる。


         ファイトメン・シリーズも着手。


吉元正、鉄火野郎シリーズはじめる。


(これまではプロダクションといっても執筆制作を主としていたが、


1964年5月、いよいよ独立出版をはじめ、名実ともにプロダクション


として出発)



1964年 5月
独立出版開始


第1回作品「あぁ青春 第6章 どろんこの獅子」出版。


       「ファイトメン No.6 王者三匹」出版。
  〃  8月
吉元正の「鉄火野郎」もNo.5「喧嘩街」からプロ発行開始。
  〃 10月
日本テレビとタイアップ、アニメーター養成に一助。
  〃 10月
どやたかし参加。「若い人シリーズ」はじまる。
  〃 11月
横山まさみちの「独眼探偵」もNo.15「万事休す」から発行開始。
1965年 3月
どやたかし「菊太郎人斬控シリーズ」はじめる。
  〃  4月
田川きよし入社。
  〃  7月
吉元正「少年の樹シリーズ」はじめる。
  〃  8月
城ヶ島へプロメンバーで行楽。
  〃  8月
藤原栄子、夏休みを利用して横みちプロで勉強。
  〃  8月
どやたかし「ノンフィクション劇場」はじめる。
  〃  9月
横山まさみち「シルクちゃんハットちゃん」はじめる。
  〃  9月
横みちプロメンバー、つりにこりだす。
1966年 1月
横山まさみち、少年画報に「わんぱく三四郎」連載はじめる。
  〃  1月
横みちプロ、オールメンバー初の短篇誌「初恋」発行。
  〃  1月
藤原栄子初の単行本「三つの愛の物語」発行。
  〃  2月
吉元正「海の男シリーズ」はじめる。
  〃  4月
左近士諒入社。
  〃  5月
伊豆松崎へプロメンバー行楽。
  〃  6月
オールメンバー第2作「反抗期」発行。

※「あぁ青春 特別号 反抗期」による。




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